› パスター菅野（かんの牧師）と楽しく話そう › 4月26日 本日の一言メッセージ〈2023/4/26（水）菅野直基牧師の一言メッセージ＋動画・プラスアルファ〉
「祈りが答えられる秘訣と感謝」
昨日、川越駅で路傍伝道をしていると、一人の女性がうれしそうな顔で近づいて来られました。
「覚えていますか？ 3ヶ月前にお祈りをしてもらった者です。そのお祈りが答えられました。ありがとうございます。」
ハッキリとは覚えていませんが、少し前に、目の前で立ち止まって讃美歌を聴いておられたので、終わってから声をかけると、悩みを相談してくださったので、お祈りをしました。
お祈りをしますと、苦しかった心が楽になったのか、涙を流して喜んで帰って行かれました。
お祈りの内容は、
①問題を解決してください。
②イエス様を救い主として信じます。
の２つでした。
3ヶ月が経った昨日、「3ヶ月前にお祈りをしていただいた者です。あれからお祈りが聞かれて問題も解決しました。ありがとうございます。」と、人懐っこく感謝をしに来てくださいました。
私は、街頭や駅頭で出会う人の言葉に耳を傾けてから、必ずお祈りをしてあげます。
しかし、このように「お祈りが答えられました。ありがとうございます。」と、感謝を伝えに来てくださった方はあまりいませんでした。
この方を見ていて、下記の聖句を思い出しました。
「ある村に入ると、十人のツァラアトに冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、声を張り上げて、『イエスさま、先生。どうぞあわれんでください』と言った。イエスはこれを見て言われた。『行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。』彼らは行く途中できよめられた。そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。そこでイエスは言われた。『十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。』それからその人に言われた。『立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。』」
（ルカの福音書 17章12～19節）
イエス様は、十人のツァラアトという重い皮膚病に冒された人を癒やされました。
その方法は、「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」と言われました。
つまり、「信じて従うなら癒される」という約束をされました。
私たちも、聖書の約束を信じて従うなら癒され、解決します。
十人のツァラアト患者は、大祭司カヤパのところに行って、患部を見せに行きました。そうするとすっかりツァラアトが治っていました。
その後、七日間隔離をされましたが、再発はありませんでした。
ツァラアトが癒やされたのは十人でしたが、そのうちの九人はユダヤ人ですが、その九人はイエス様に感謝を伝えに行くことはしませんでした。
その理由は、おそらく、自己保身のためです。
当時の権力者である、パリサイ人や大祭司カヤパたちは、イエス様が死人のラザロを復活させたことから、見つけ次第殺すことを決めていました。
イエス様に会いに行ったら、自分たちも危害を加えられることを恐れたのでしょう。
しかし、ツァラアトが癒やされた残り一人は、嫌われ者のサマリヤ人でした。サマリヤ人はただ一人イエス様の元に戻って感謝を表わしました。
このことから私たちが学ぶべきメッセージは、「神に感謝を捧げることが大切だ」ということです。
どんな小さなことでも、神様が守ってくださり、祈りに答えてくださったことを覚えて感謝をしましょう。
救われて永遠の命をいただいたことを感謝しましょう。
九人のツァラアトが癒やされたユダヤ人は、感謝を表わすことはなく、病気が癒やされただけで終わりました。
しかし、一人のサマリヤ人は、病気が癒やされただけではなく、霊的にも癒やされ、救われました。
イエス様は一人のサマリヤ人に、「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」と言われました。
サマリヤ人は、嫌われ者でした。サマリヤ人は、悪霊に憑かれた人を表わす代名詞でした。
イエス様の前では、このことからわかることは、嫌われているかどうかはまったく関係がありません。
あなたが誰であろうと、どんな過去がある人でも関係ありません。
イエス様の元に来るならば、誰でも救われるのです。
「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。」（ヨハネの福音書1章12～13節）
今日、イエス様の元に行きましょう。
イエス様の言葉を信じて、行動しましょう。
祈りは答えられ、すべての問題は解決し、救われます。
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＜4/26更新＞【出前牧師かんチャンネル YouTuber菅野直基の動画（第1115回）】
「幸せは思い通りにいかない中にある」
https://youtu.be/oK9O8tkpNmw
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＜4/26更新＞ 路傍伝道の動画
【4/4（火）中野駅 路傍伝道】
https://youtu.be/jhihvu381UA ①
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★ https://youtu.be/gOaXzsq8rZA 【路傍伝道の参加者に見てもらいたい動画】
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☆ https://street-evangelism.net （路傍伝道ネットワークのホームページ）
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＜4/24更新＞
【新宿福興教会 オンライン主日礼拝】
（4/23主日礼拝 録画礼拝）
https://www.youtube.com/live/UOWYdwvotrE?feature=share （朝礼拝）
https://www.youtube.com/live/y_5x0K1uvVg?feature=share （夕礼拝）
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（4/16主日礼拝 録画礼拝）
https://www.youtube.com/live/AOr101hfC80?feature=share （朝礼拝）
https://www.youtube.com/live/4FWeCqA5vbY?feature=share （夕礼拝）
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（4/9イースター 記念礼拝 録画礼拝）
https://www.youtube.com/live/dqKpqg3rOSo?feature=share （朝礼拝）
https://www.youtube.com/live/2z4zRORMedY?feature=share （夕礼拝）
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https://sgr-ch.net （教会のホームページ）
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信徒前進大会 定例会 メッセージ
https://youtu.be/HcOmdTWH-Vs
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路傍伝道ネットワーク ドキュメンタリー番組
https://youtu.be/dOlP8bMKaAw
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https://japan-harvest.org （ジャパンハーベストのホームページ ）
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＜本日の活動予定＞
（ルーティンを除く）
・大森駅 路傍伝道（14時〜18時）
※電話を頂いても受け取れない可能性があります。ご用件がありましたら、メール（sgr_ch@ybb.ne.jp）や文章にて要件をお知らせ頂けますと感謝です。よろしくお願いします。（教会ホームページ https://sgr-ch.net/ ）
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「編集後記的メッセージ 『信じ、行動し、感謝しよう』」
十人のツァラアトに冒された人が、イエス様の言葉を信じて、行動すると、病気が癒やされました。
同じように、祈りが答えられる秘訣は、信仰を持つこと。そして、信じたならば行動に移ることです。
ヤコブは次のように語りました。
「私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。」（ヤコブの手紙2章14節）
口先だけの信仰は、信じているつもりに過ぎません。
イエス様が、祈りに答えてくださると信じたら、答えられたことが前提で生きていきましょう。
そして、祈りが答えられたら、感謝の祈りを捧げ、感謝を表しましょう。
「祈りが答えられる秘訣と感謝」昨日、川越駅で路傍伝道をしていると、一人の女性がうれしそうな顔で近づいて来られました。
「覚えていますか？ 3ヶ月前にお祈りをしてもらった者です。そのお祈りが答えられました。ありがとうございます。」
ハッキリとは覚えていませんが、少し前に、目の前で立ち止まって讃美歌を聴いておられたので、終わってから声をかけると、悩みを相談してくださったので、お祈りをしました。
お祈りをしますと、苦しかった心が楽になったのか、涙を流して喜んで帰って行かれました。
お祈りの内容は、
①問題を解決してください。
②イエス様を救い主として信じます。
の２つでした。
3ヶ月が経った昨日、「3ヶ月前にお祈りをしていただいた者です。あれからお祈りが聞かれて問題も解決しました。ありがとうございます。」と、人懐っこく感謝をしに来てくださいました。
私は、街頭や駅頭で出会う人の言葉に耳を傾けてから、必ずお祈りをしてあげます。
しかし、このように「お祈りが答えられました。ありがとうございます。」と、感謝を伝えに来てくださった方はあまりいませんでした。
この方を見ていて、下記の聖句を思い出しました。
「ある村に入ると、十人のツァラアトに冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、声を張り上げて、『イエスさま、先生。どうぞあわれんでください』と言った。イエスはこれを見て言われた。『行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。』彼らは行く途中できよめられた。そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。そこでイエスは言われた。『十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。』それからその人に言われた。『立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。』」
（ルカの福音書 17章12～19節）
イエス様は、十人のツァラアトという重い皮膚病に冒された人を癒やされました。
その方法は、「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」と言われました。
つまり、「信じて従うなら癒される」という約束をされました。
私たちも、聖書の約束を信じて従うなら癒され、解決します。
十人のツァラアト患者は、大祭司カヤパのところに行って、患部を見せに行きました。そうするとすっかりツァラアトが治っていました。
その後、七日間隔離をされましたが、再発はありませんでした。
ツァラアトが癒やされたのは十人でしたが、そのうちの九人はユダヤ人ですが、その九人はイエス様に感謝を伝えに行くことはしませんでした。
その理由は、おそらく、自己保身のためです。
当時の権力者である、パリサイ人や大祭司カヤパたちは、イエス様が死人のラザロを復活させたことから、見つけ次第殺すことを決めていました。
イエス様に会いに行ったら、自分たちも危害を加えられることを恐れたのでしょう。
しかし、ツァラアトが癒やされた残り一人は、嫌われ者のサマリヤ人でした。サマリヤ人はただ一人イエス様の元に戻って感謝を表わしました。
このことから私たちが学ぶべきメッセージは、「神に感謝を捧げることが大切だ」ということです。
どんな小さなことでも、神様が守ってくださり、祈りに答えてくださったことを覚えて感謝をしましょう。
救われて永遠の命をいただいたことを感謝しましょう。
九人のツァラアトが癒やされたユダヤ人は、感謝を表わすことはなく、病気が癒やされただけで終わりました。
しかし、一人のサマリヤ人は、病気が癒やされただけではなく、霊的にも癒やされ、救われました。
イエス様は一人のサマリヤ人に、「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」と言われました。
サマリヤ人は、嫌われ者でした。サマリヤ人は、悪霊に憑かれた人を表わす代名詞でした。
イエス様の前では、このことからわかることは、嫌われているかどうかはまったく関係がありません。
あなたが誰であろうと、どんな過去がある人でも関係ありません。
イエス様の元に来るならば、誰でも救われるのです。
「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。」（ヨハネの福音書1章12～13節）
今日、イエス様の元に行きましょう。
イエス様の言葉を信じて、行動しましょう。
祈りは答えられ、すべての問題は解決し、救われます。
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＜4/26更新＞【出前牧師かんチャンネル YouTuber菅野直基の動画（第1115回）】「幸せは思い通りにいかない中にある」
https://youtu.be/oK9O8tkpNmw
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＜4/26更新＞ 路傍伝道の動画【4/4（火）中野駅 路傍伝道】
https://youtu.be/jhihvu381UA ①
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★ https://youtu.be/gOaXzsq8rZA 【路傍伝道の参加者に見てもらいたい動画】
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☆ https://street-evangelism.net （路傍伝道ネットワークのホームページ）
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＜4/24更新＞【新宿福興教会 オンライン主日礼拝】
（4/23主日礼拝 録画礼拝）https://www.youtube.com/live/UOWYdwvotrE?feature=share （朝礼拝）
https://www.youtube.com/live/y_5x0K1uvVg?feature=share （夕礼拝）
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（4/16主日礼拝 録画礼拝）https://www.youtube.com/live/AOr101hfC80?feature=share （朝礼拝）
https://www.youtube.com/live/4FWeCqA5vbY?feature=share （夕礼拝）
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（4/9イースター 記念礼拝 録画礼拝）https://www.youtube.com/live/dqKpqg3rOSo?feature=share （朝礼拝）
https://www.youtube.com/live/2z4zRORMedY?feature=share （夕礼拝）
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https://sgr-ch.net （教会のホームページ）
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信徒前進大会 定例会 メッセージhttps://youtu.be/HcOmdTWH-Vs
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路傍伝道ネットワーク ドキュメンタリー番組https://youtu.be/dOlP8bMKaAw
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https://japan-harvest.org （ジャパンハーベストのホームページ ）ーーーーーーーーーー
＜本日の活動予定＞（ルーティンを除く）
・大森駅 路傍伝道（14時〜18時）
※電話を頂いても受け取れない可能性があります。ご用件がありましたら、メール（sgr_ch@ybb.ne.jp）や文章にて要件をお知らせ頂けますと感謝です。よろしくお願いします。（教会ホームページ https://sgr-ch.net/ ）
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「編集後記的メッセージ 『信じ、行動し、感謝しよう』」十人のツァラアトに冒された人が、イエス様の言葉を信じて、行動すると、病気が癒やされました。
同じように、祈りが答えられる秘訣は、信仰を持つこと。そして、信じたならば行動に移ることです。
ヤコブは次のように語りました。
「私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。」（ヤコブの手紙2章14節）
口先だけの信仰は、信じているつもりに過ぎません。
イエス様が、祈りに答えてくださると信じたら、答えられたことが前提で生きていきましょう。
そして、祈りが答えられたら、感謝の祈りを捧げ、感謝を表しましょう。
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