› パスター菅野(かんの牧師)と楽しく話そう › 7月26日 本日の一言メッセージ
〈7/26(月)本日の一言メッセージ+動画+α〉
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/22169 (写真入り記事)
「からし種は小さいけれど、成長すると大きくなる」
聖書には、「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる」(マタイの福音書 13:31~32)と書かれています。
立派に活躍をし、偉大な功績を残している人を見ると、自分が小さく情けなく思えることがあるかも知れません。
キリストは、「(はじめは)どんな種よりも小さいのに・・・」と、天国について語られました。天国では、小さいことはみじめではありません。
イスラエルの二代目の王であったダビデは、エッサイの子どもらのうちで最も小さい者でした。
キリストが生まれたベツレヘムは、ユダの氏族の中で最も小さいものでした。
キリストは、乳飲み子、幼子を抱いて祝福し、「神の国とはこのような者たちのものである」と言われました。
自分が「小さい者である」と恥じる必要はありません。神は、どんな種よりも小さく思える者をも、後に大きな者として用いられます。
「成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」
もしあなたが、天国につながる人生を生きるならば、今は小さくても、からし種の木が後に成長するように、神様はあなたを、大きな働きをする人に成長させて下さいます。そんな生き方をさせてもらいたいですね。
【動画メッセージ】
「人生の3つの坂」
https://youtu.be/nd4t4qOoV4g
【新宿福興教会 オンライン主日礼拝】
https://youtu.be/cjurrCT8Xos (朝)
https://youtu.be/jaRSLglgd9U (夕方)
【新宿駅 路傍伝道】(後半)
https://youtu.be/WoD1uiIl2Lo (正面)
https://youtu.be/8dLIzWwFy8w (側面)
【路傍伝道ネットワーク 活動紹介】
https://youtu.be/es7hBtd_OdY
【四十代最後のメッセージ】(7月限定公開)
「私たちに与えられた救いと人生の目的」
https://youtu.be/g0MnAtSKtxM
【TV番組 説教収録(7月限定公開)】
https://youtu.be/6DmV4xMUekY (説教②)
「編集後記的メッセージ 『比較と嫉妬からの解放』」
人と自分を比較して、みじめに感じて、嫉妬し、不幸の連鎖から逃れられなくなっている人はいないでしょうか?
他人と自分を比較するのは、チューリップと桜を比較したり、手と足を比較するようなもので、まったくナンセンス(「くだらない」「ばかばかしい」「意味のない」)なことです。
今後は、それを一切しないように心がけましょう。
しかし、「そうしないぞ!」と決めても、気になってしまうものです。
まずは、神が自分に与えられた経験を振り返って、感謝しましょう。
先日、頭の上にPA機器が落下したことで、一歩間違えて、打ち所が悪かったら、大変な事故につながった可能性があります。
「神様が私を守ってくださった!」。
この一点を考えるだけで幸せになります。
私の人生は、生まれてから今に至るまで、感謝の材料の宝庫です。
しかし、それは私だけが特別なことではなく、あなたの人生においても同じことが言えるはずです。
しかし、「先生、そんなこと言っても、私の人生は、平凡で、大した出来事はありませんでしたよ」と言われるかも知れません。
それも、誰か、他の人と比較しているからです。
そんなナンセンスを繰り返さないように。
感謝したら、次に、それを日記に書いたり、ブログに載せたり、人に話してください。
それは、あなた自身の力になり、他者を励ますことになります。
ある人は、そのみじめさと嫉妬をバネにしてがんばり、勝ち組を目指そうとします。
それは向上心が合ってすばらしいことですが、すぐにみじめになり、嫉妬の嵐が吹きます。
上には上がいるからです。
どんなに学校で1番のスポーツ選手でも、TVをつけてみてください。オリンピックに出場している選手と比べたら、劣っているはずです。
もしそれらの選手と肩を並べられるとしたら、次のオリンピックを目指してください。
そこで金メダルを取ったとしても、次の次の次のオリンピックで永久に金メダルを取り続けることは出来ません。
そして、過去の栄光に浸るだけです。
「あの頃は良かった」と。
それこそみじめです。
私は、いつも今が最高と感じながら生きたいです。
そのために、自分がいかに神様から愛され、特別に祝福されているかを考えること、語ることです。
しかしそれは、人と比較してではないですよ。
自分が人と比較して、優位であることを考え、優越感を持ち、それを語ったとしたら、単なる嫌な人になりますからね。
神との関係です。
私が、「頭にものが落下する事故で守られた」と言ったところで、「あいつ自慢しやがって生意気だ」とは思わないでしょう。
神との関係の中で、私が感謝していることだからです。
素敵な1日でありますように。
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/22169 (写真入り記事)
「からし種は小さいけれど、成長すると大きくなる」
聖書には、「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる」(マタイの福音書 13:31~32)と書かれています。
立派に活躍をし、偉大な功績を残している人を見ると、自分が小さく情けなく思えることがあるかも知れません。
キリストは、「(はじめは)どんな種よりも小さいのに・・・」と、天国について語られました。天国では、小さいことはみじめではありません。
イスラエルの二代目の王であったダビデは、エッサイの子どもらのうちで最も小さい者でした。
キリストが生まれたベツレヘムは、ユダの氏族の中で最も小さいものでした。
キリストは、乳飲み子、幼子を抱いて祝福し、「神の国とはこのような者たちのものである」と言われました。
自分が「小さい者である」と恥じる必要はありません。神は、どんな種よりも小さく思える者をも、後に大きな者として用いられます。
「成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」
もしあなたが、天国につながる人生を生きるならば、今は小さくても、からし種の木が後に成長するように、神様はあなたを、大きな働きをする人に成長させて下さいます。そんな生き方をさせてもらいたいですね。
【動画メッセージ】
「人生の3つの坂」
https://youtu.be/nd4t4qOoV4g
【新宿福興教会 オンライン主日礼拝】
https://youtu.be/cjurrCT8Xos (朝)
https://youtu.be/jaRSLglgd9U (夕方)
【新宿駅 路傍伝道】(後半)
https://youtu.be/WoD1uiIl2Lo (正面)
https://youtu.be/8dLIzWwFy8w (側面)
【路傍伝道ネットワーク 活動紹介】
https://youtu.be/es7hBtd_OdY
【四十代最後のメッセージ】(7月限定公開)
「私たちに与えられた救いと人生の目的」
https://youtu.be/g0MnAtSKtxM
【TV番組 説教収録(7月限定公開)】
https://youtu.be/6DmV4xMUekY (説教②)
「編集後記的メッセージ 『比較と嫉妬からの解放』」
人と自分を比較して、みじめに感じて、嫉妬し、不幸の連鎖から逃れられなくなっている人はいないでしょうか?
他人と自分を比較するのは、チューリップと桜を比較したり、手と足を比較するようなもので、まったくナンセンス(「くだらない」「ばかばかしい」「意味のない」)なことです。
今後は、それを一切しないように心がけましょう。
しかし、「そうしないぞ!」と決めても、気になってしまうものです。
まずは、神が自分に与えられた経験を振り返って、感謝しましょう。
先日、頭の上にPA機器が落下したことで、一歩間違えて、打ち所が悪かったら、大変な事故につながった可能性があります。
「神様が私を守ってくださった!」。
この一点を考えるだけで幸せになります。
私の人生は、生まれてから今に至るまで、感謝の材料の宝庫です。
しかし、それは私だけが特別なことではなく、あなたの人生においても同じことが言えるはずです。
しかし、「先生、そんなこと言っても、私の人生は、平凡で、大した出来事はありませんでしたよ」と言われるかも知れません。
それも、誰か、他の人と比較しているからです。
そんなナンセンスを繰り返さないように。
感謝したら、次に、それを日記に書いたり、ブログに載せたり、人に話してください。
それは、あなた自身の力になり、他者を励ますことになります。
ある人は、そのみじめさと嫉妬をバネにしてがんばり、勝ち組を目指そうとします。
それは向上心が合ってすばらしいことですが、すぐにみじめになり、嫉妬の嵐が吹きます。
上には上がいるからです。
どんなに学校で1番のスポーツ選手でも、TVをつけてみてください。オリンピックに出場している選手と比べたら、劣っているはずです。
もしそれらの選手と肩を並べられるとしたら、次のオリンピックを目指してください。
そこで金メダルを取ったとしても、次の次の次のオリンピックで永久に金メダルを取り続けることは出来ません。
そして、過去の栄光に浸るだけです。
「あの頃は良かった」と。
それこそみじめです。
私は、いつも今が最高と感じながら生きたいです。
そのために、自分がいかに神様から愛され、特別に祝福されているかを考えること、語ることです。
しかしそれは、人と比較してではないですよ。
自分が人と比較して、優位であることを考え、優越感を持ち、それを語ったとしたら、単なる嫌な人になりますからね。
神との関係です。
私が、「頭にものが落下する事故で守られた」と言ったところで、「あいつ自慢しやがって生意気だ」とは思わないでしょう。
神との関係の中で、私が感謝していることだからです。
素敵な1日でありますように。
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